NFCタグから辿り着いた皆様、こんにちは!
普段は不定期更新の安芸ん堂ブログですが、せっかくの東京出張版のため商品作成までの裏話を集めてみました。
第一弾は「ペーパーサミットってなんだ…?一同困惑のアイデア出し会議」をお送りします。
まず、ペーパーサミットに出る話が初めて出たのが2月中旬のこと。
社長からの一通のメールから始まりました。
「お疲れ様です。今年の7月24日(木)25日(金)に東京で開催される「ペーパーサミットジャパン」について詳細資料を送ります。出展するかしないかはお任せします。」
出展するかしないかも、お任せという形で出てきたイベントでしたが、4月には参加することが決まり、アイデアを持ち寄ってみようという話になりました。
今回の企画は「東京出張編」がテーマ。
そのため、ご当地らしさを優先した結果、魅力はあるもののテーマから外れるアイデアは泣く泣くボツになりました。
また、開催までの期間が短いこともあり、制作に時間が取れずに見送りになったものもあります。
せっかくなので、その中からいくつかをご紹介します。
背徳感が癖になる?
「紙を破く」を楽しむワークショップ

「紙を破ってはいけない」という感覚を逆手に取り、思い切り破る爽快感や、紙ならではの手触り・音を楽しむワークショップ。
子どもから大人まで、障害の有無にかかわらず参加できる体験を目指します。
紙を本気で破いてみる
参加者が思い思いに紙を破るワークショップです。最初はそっと破り、慣れてきたら大胆に破ることで、紙のさまざまな表情や感触を楽しみます。
破いた紙は緩衝材として再利用し、「この緩衝材は、人々のさまざまな想いが昇華された結果です。」というストーリーを添えることで、体験そのものを価値として残します。
無限障子
何度でも障子紙を張り替えられる木枠を用意し、「障子を破る」という子どもの頃の憧れやワクワクを安全に体験できる企画です。
障子に開けた穴から見える景色を複数パターン用意し、「怒ったお母さん」「昼寝中のネコ」「何もない和室」「実はパーティー会場のような部屋」など、覗くたびに違う世界が広がる仕掛けにすることで、繰り返し楽しめます。
紙をちぎって作るカメレオン
余った紙をちぎってカメレオンを作る工作ワークショップです。ちぎり絵のように自由に表現する方法や、型紙に沿って一枚の紙から作る方法などが考えられます。
モチーフはカメレオン以外にも、クジャクやオウム、熱帯魚など、色や模様を楽しめる生き物へ展開することもできます。
活版印刷ならではを楽しむ?
紙の質感や凹凸を活かしたアイデア

活版印刷特有の凹凸や手触り、紙の質感を活かし、印刷そのものの魅力を楽しめる商品アイデアです。
活版印刷で作る河童グッズ
「活版印刷された河童」という名前から生まれたアイデアです。
厚手の紙に河童を活版印刷し、プロッターでカットすることで、キーホルダーやステッカーなどのグッズとして展開できそうです。用途よりも、活版印刷ならではの質感を楽しめるアイテムを目指します。
活版点字
活版印刷と点字は、どちらも紙に凹凸が生まれるという共通点があります。
実際に美術館のワークショップでも似た取り組みが行われており、印刷物を「見る」だけでなく「触って楽しむ」体験へ広げられる可能性があります。視覚だけでなく触覚でも楽しめる印刷表現として展開できそうです。
自分ならではが作れる?
選んで組み合わせる楽しさを味わう商品

素材やパーツを自由に選び、組み合わせることで、自分だけの作品や遊び方が生まれる商品アイデアです。
ジョイントマット
複数のパーツを自由に組み合わせ、自分だけのデザインや形を作れるマットのアイデアです。
色や模様の違うパーツを組み合わせたり、用途に合わせて配置を変えたりすることで、使う人ごとのオリジナルな楽しみ方ができます。
広島弁トレーディングカード「広島弁最強バトル」
広島弁をカードゲームにしたアイデアです。
方言ごとに「強さ」を設定し、遊びながら広島弁に親しめます。
カード例
「はぁたいがいにせにゃあ」……強さレベル3
「どうしょんなら」……強さレベル1
「ひざがにがるのう」……ダメージを受けているため強さレベル-3
広島弁だけでなく、各地域の方言へ展開することで、「ご当地方言最強バトル」としてシリーズ化できる可能性もあります。
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さて、好きなアイデアはあったでしょうか?
ぜひ、ご意見・感想をお聞かせください!

