紙にこだわり!触り心地で紙を選ぶ!

こんにちは!
第1弾に引き続いて第2弾です。
ここでは、お好み焼きメモに使用した紙を選ぶ工程を説明します。

皆様目にしたことがあるでしょうか。
印刷会社など、紙に関わる会社あるあるの紙見本です。
今回は色紙ではなく、印刷がうまくのる白に近い色の紙。
そして、手に取った時の触り心地も大事にこの中から選択しました。
候補となった紙は5つ。

フリッターホワイト 四六判 Y目 180kg

表面に微細な凹凸があり、ふんわり・もこもこした立体感のある手触りとざらざらとした自然な質感。
今回、採用されたのはこちらです。
採用の決め手は「薄く焼かれたお好み焼きの生地に見た目の質感が一番似ていること」でした。
実際に印刷したものを確認したメンバー全員、納得の仕上がりになりました。

フリッターホワイト 四六判 Y目 200kg

同じくフリッターホワイトから。

180kg、200kgと書いてあるけど、何が違うの?

そう感じた方も多いのではないでしょうか?
私も印刷会社に入って2年目なので同じことを感じました。
この〇〇kgとは原紙1,000枚あたりの重さを表し、この数字が大きいほど紙が厚くなります。
つまり、この180kgと200kgは厚みが異なるということです。

さて、問題です。
180kgと200kgではどちらが厚いでしょうか?
正解は最後に書いておきますね。

エナジーホワイト 四六判 Y目 190kg

毛布のような質感で、やさしい風合いと柔らかな手触り。
見た目もふんわりとしているので温かみのある演出に向いています。

TANT 四六判 Y目 180kg

イタリア語の「tanto」とは、たくさん、という意味。
その名の通り、豊富なカラー展開。
表面には控えめな凹凸のエンボス加工が施されており、しなやかで柔らかく、高級感を持っています。

ディープマットホワイト 四六判 Y目 220kg

深くシックな色味。
紙本来の手触り感があるナチュラルな質感が特徴。
空気を内包しつつ、硬度を保った用紙です。

____________________________________________________________

さて、180kgと200kg、どちらが厚みがあるかわかりましたか?
正解は…

200kg

正解できましたか?
厚い紙ほど重くなるので、180kgに比べ200kgのほうが厚くなります。

せっかくのペーパーサミットなので、ぜひ紙に詳しくなってお帰り下さい!