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『究極の自己満足』が自費出版コンテストのエッセー部門に入選しました!

こんにちはaiです。

ニュースです!

安芸ん堂ショップでも販売中のエッセー『究極の自己満足』(野田夏梨 著)が、
第21回日本自費出版文化賞のエッセー部門で入選しました~!!!!


▲エッセー『究極の自己満足』(野田夏梨 著)

 

日本自費出版文化賞って?

日本自費出版文化賞は、自費出版にかかわる支援をしている、NPO法人日本自費出版ネットワークという団体が主催するコンテストで、今年は第21回目となります。結果発表は朝日新聞の朝刊にも掲載されました。

今回のコンテストでは、507点の応募があり58点の作品が入選しました。大賞は、地域文化部門に応募された福地順一さんの『石川啄木と北海道―その人生・文学・時代―』。『究極の自己満足』はエッセー部門で入選することができました。    

日本自費出版文化賞入選作品→こちら

朝日新聞DIGITAL 2018年9月6日→「自費出版文化賞、各賞決まる」

『究極の自己満足』 の著者である野田さんにインタビュー

今回自費出版コンテストのエッセー部門に見事入選し、東京で行われた授賞式に出席した野田さんに、その様子を伺いました。授賞式では、年齢層が高めの方が多く、30代の野田さんの若さが目立っていたようです。


▲授賞式の様子


▲リアル金屏風の前で東京のご友人と一緒に(左が野田さん )

作品を展示してあるコーナーもあったようです。507点もの作品の中から勝ち抜いた作品はどれもおもしろそうですね。読んでみたいな~。そんな中、一際目立つキラキラした『究極の自己満足』も著者と同じく輝いていますね~


▲入賞作品の展示

野田さんは「私の本は20代~30代位の年代の女性あてに書いています。そのターゲット層ではない人に評価していただいたことがとても嬉しく思います。もしかして表紙が派手だったから審査員の方の目にとまったのかも(笑)」と語ってくださいました。  


▲入選に喜ぶ二人(左:野田さん 右:ai)

 

エッセー『究極の自己満足』を読んでみよう

まだこの本を読んだことがないあなた、この本がおしゃれな女性のおしゃれな日常だと思っていませんか?実は電車読み注意(吹き出し注意)の本なんです。野田さんが旅に出れば何かに巻き込まれ、おじさんとは謎の縁があり、生活や子育てを語れば女性の共感を呼ぶ、そんなおもしろエッセーなんです。


▲本はとても凝った造り

野田さんのブログには試し読みがありますのでチェックしてみましょう。次は次は?とスクロールが止まらなくなったらもうあなたは野田ワールドの虜。

試し読みは→こちら
安芸ん堂ブログ→『エッセイ『究極の自己満足』(野田夏梨)6.24発売決定!』
『究極の自己満足』ゲットしたいあなたは→こちら

新たなジャンルへ挑戦

さて、野田さんがエッセーを出版したのは1年前。しかもちょうど2人目を出産され、育児に執筆にと忙しいながらも楽しく活躍されていた様子が思い出されます。それから1年以上経ち、アグレッシブでバイタリティー溢れる野田さんは、また一つ夢を叶えたようです。

今年「spancoll88」というアクセサリーブランドを立ち上げ、横川にアトリエを構えました。かなり攻めたデザイン性の高いアクセサリーの数々。キャッチコピーは

今日、一番欲しいものを選ぶ。 
その繰り返しが、未来を変える。

 
 
 
 
 
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. . . 秋へと向かって ぶらぶらぶらぶら ピアス . . . . . . . . . . SHOPへはプロフィールURLから飛べます! . #spancall88 #アートアクセサリー #オリジナルアクセサリー #おしゃれさんと繋がりたい #おしゃれ好き #limica #ポップアート #現代アート #大ぶりアクセサリー #ウェディングアクセサリー #お洒落コーデ #アート #インスタレーション #piace #earrings #アートワーク #ファッション #accessory #個性派ファッション #ハンドメイド#個性的ピアス #派手カワ #レディースファッション #オーダーアクセサリー#ワイヤーアクセサリー #installationart

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毎日を精一杯生きる野田さんだからこそ発信できるアクセサリーなんですね。素敵!
Spancall88のHPではアクセサリーを購入することもできます。フルオーダーも注文できるそうなので、ウエディングのアクセサリーや、サプライズプレゼントにもぴったりですね。aiも自分用の特注のアクセサリーをお願いする予定です。

Spancall88のHPは→こちら

自分らしい女性の働き方を模索

このアクセサリーブランドの立ち上げも、本を書いたのと同じ「自分に正直に生きたい」から。このようにやりたい事を本当にやっちゃう野田さんですが、決して無理はしていません。

殆どの作業は夜子どもたちが寝静まってからですが、上の子が幼稚園に行っている間、下の子をキッズスペースもあるアトリエに連れて行きます。子どもがお昼寝をしているすき間時間で制作をしているそうです。

今後、幼稚園前の子どもがいるママと一緒に制作活動ができればいいなと思っていて、同じような立場の人の役に立てるようなアトリエにしていきたいと、語ってくださいました。

野田さんの生き方は、これからの女性の生き方の参考になりそうですね。同じくワーキングママのaiも勇気付けられます。

Instagramでイベント情報を発信中です。
Spancall88 Instagramはコチラ

 

『究極の自己満足』ゲットはこちら


エッセイ『究極の自己満足』
著 者:野田夏梨
発 行:2017.6.24
サイズ:B6判(128×182)190頁
出版社:錦紫出版
コード:ISBN978-4-906013-50-0

価格1,600円(本体)(税込1,728 円)

『究極の自己満足』ゲットしたいあなたは→コチラ
※紙の本の通販は安芸ん堂のみです。

広島の老舗書店廣文館にて『究極の自己満足』販売開始!

こんにちはaiです。

『究極の自己満足』は安芸ん堂ショップでも販売をしていますが、できることなら本は手にとって書店で買いたい!そんなあなたへ朗報です!

自費出版のエッセイ『究極の自己満足』が広島の老舗書店である、廣文館(全4店舗)で販売開始しました~!

欲しい本が見つかる書店。
広島パルコと金座街通りの交差点にある、
昔からある書店と言えば・・・
そう。廣文館金座街本店です。

 

廣文館は広島で創業100年以上もの歴史がある書店なんです。
地元ローカル本も充実していて、
広島人の心をつかむ本も多くラインナップされています。
観光客の方にも、もちろん地元広島人にも
オススメしたい広島の書店です。

廣文館HP→こちら

 

廣文館金座街本店

本店の一番良い場所に
『究極の自己満足』を置いていただきました。
正面入口から入ってすぐ、
「SNSネットで話題のタイトル」コーナーです!

店長(マネージャー)さんが究極の自己満足について
「本をたくさん見ているので、
この本の紙へのこだわりがわかります。
装丁が今の若い女性に受けそうで、
ジャケ買いをする人もいるかもしれませんね。」
と褒めてくださいました。

廣文館金座街本店
住  所 広島県広島市中区本通1-11
営業時間 9:00~21:00
取扱商品 書籍・雑誌・カープグッズショップなど

 

廣文館新幹線店

広島駅新幹線口名店街にあるオシャレな書店です。
カフェと併設しています。
実はこちらの店舗には、
広島のお土産にぴったり!
安芸ん堂の「おりづるアクセサリー」も販売してもらっています。
新幹線に乗る前にちょっと一息。
素敵な本とかわいい雑貨に出会えます。

『究極の自己満足』はありがたいことに
人気文芸作品のコーナーのとっても良い場所に
置いていただいています。

ちなみに・・・
安芸ん堂おりづるアクセサリーは
こんなパッケージ。
広島のお土産に、
県外、海外への手土産に
いかがでしょうか。

廣文館新幹線店
住  所 広島市南区松原町1-2
     新幹線名店街内 2F
営業時間 8:30~21:00
取扱商品 書籍・雑誌・文具など

 

 

廣文館広島駅ビル店

広島の玄関口。広島駅ビル「ASSE」5Fにある書店です。
電車の待ち時間にブラブラしたり、
待ち合わせに丁度良い場所。
こちらの店舗はかわいい雑貨がたくさんあります!
ちょっと寄っていきんさい!
『究極の自己満足』は文芸エッセイのコーナーです。

廣文館広島駅ビル店
住  所 広島市南区松原町2-37
     広島ステーションビルASSE 5F
営業時間 10:00~21:00
取扱商品 書籍・雑誌・文具・雑貨など

 

 

廣文館 アルパークブックガーデン

アルパーク天満屋4階にある書店です。
ちょっと面白い文房具、直営のカフェがあります。
カフェで本をゆっくり楽しみたい
そんな方にぴったりな空間です。
『究極の自己満足』は広島の本のコーナーです。

廣文館アルパークブックガーデン
住  所 広島県広島市西区井口明神1-16-1
     アルパーク西棟4F(天満屋側)
営業時間 10:00~20:00
取扱商品 書籍・雑誌・文具・トレーディングカード・カフェなど

 

 

今はネットで本を簡単に買えます。
検索すれば目当ての本にすぐに辿り着いてしまいます。
便利な世の中になりましたね~。

でもね、aiはできれば書店に行くことをオススメします。(『究極の自己満足』は安芸ん堂のWeb Shopでも販売していますがここは言わせて~)
書店には本との素敵な「出会い」があるからです。
本好きの書店員さんが書いたPOPを読んで、
本に触れて、紙のにおいを感じて。
「今」読みたい本に出会うことができる場所。
それが書店だからです。

目当ての本を膨大な本の中から探す楽しみ、
新たな本との出会い、発見があります。

ぜひ広島の書店で『究極の自己満足』を手に触れて
ナニカを感じて欲しいな~と思うaiです。

 

エッセイ『究極の自己満足』
定価1,600円(税抜価格)

試し読みは→コチラ

安芸ん堂ショップは→コチラ