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第2回広島さんま祭りに参加しました!

みなさん、こんにちは。ひまごんです。

先日のaiのブログで予告したとおり、10月1日に開催された「第2回広島さんま祭り」に参加してきましたよ~。
今回参加できる安芸ん堂メンバーはひまごん一人。
さすがに一人での出店は大変なので、経理のお姉さん2人を誘惑することに。
「美味し~い炭火焼きさんまが食べられるよぉ」と魅惑の言葉をささやき、あっさり成功。
かと思いきや、誘惑する前からお手伝いしてくれるつもりだったそう。
いつもありがとうございまーす。

2000匹のさんまがやって来た!

昨年は準備された1500匹のさんまが早めの時間に完売してしまったこともあり、今年は500匹増量して2000匹のさんまが準備されました。
準備の間もソワソワ。外の様子が気になって仕方ありません。
煙が立ち込め、いい匂いがしてきたところで、ついに我慢できず様子を見に行くことに。
すると、外はすっかり大行列。さんまもどんどん焼かれています。

「あぁぁぁぁ~、おいしそ~~~」と携帯片手に写真を撮っていると、なんだか見たことある人が・・・?
あっ!Σ(゚Д゚) あの焼職人さん!!
ひまごん(以下、ひ)「今年もいらっしゃってたんですね!?」
焼職人さん(以下、焼)「ハイ!あなたのことも覚えてますよ!」
「ホントですか?うれし~!」
「SNSも見てますよ~」
「いつもいいねしてくれてますよね~。ありがとうございます!」
「ちゃんと繋がってますよ~」
「今年もブログ書くので、写真撮らせてください!」
「いいよ~ぜひぜひ!」
ということで、1年ぶりの再会を喜びつつ、今年もあの笑顔をパシャリ。
来年もきっと出店するから、またさんま焼きに来てね!と1年後の再会を約束しました。
こんなあったかい出会いや関係が生まれるのもイベント出店ならではですね。また来年が楽しみになりました。

いざ、実食!!

お昼になり、とうとうひまごんの元にも美味しそうに焼けたさんまがやってきました!
写真撮影をすませ、いざ、いざ~~!
うま~~~~~い!!
やっぱり今年も美味しい!煙と戦いながら焼いてくれた焼職人さん、ありがとう!!
もう今日はコレで満足~~。目的の7割以上は達成した気分です。

 

ちなみにこのさんまは300円で販売され、その内100円は東北・九州で被災された方々の為に使われます。美味しく食べて、復興支援にもなるという一石二鳥なさんまなんです。

安芸ん堂ブースのおすすめ商品

安芸ん堂ブースでは、今一番のおすすめ商品「応援アクセサリー」を中心に、あぶらとり紙やksjショップオリジナルアクセサリーを販売しましたよ。
プロ野球のレギュラーシーズンもそろそろ終わりに近づき、既に残り試合数が0となったカープはクライマックスステージに照準を合わせて準備していますからね。応援するファンも準備万端にしておかないと。
ブースでは手にとってみたり、「かわいいですね!」と声をかけてくださる方も。前を通りすぎる人たちも、目を向けてくれていました。
何と言っても、生まれながらにしてカープファン。家族からだけにとどまらず、広島の街全体から英才教育を受けて育つ広島人ですからね~。さすが、赤い色には敏感です。

 

ちなみに、安芸ん堂の応援アクセサリーはこちらでも買えますので、気になった方はぜひ!

安芸ん堂は今年も障がい者就労支援ブースの一つとして出店させていただいたんですが、両隣には、こちらも昨年に続き参加していた、就労移行支援事業所LITALICOワークス広島横川さんと多機能型就労移行支援・就労継続支援B型事業所ノイエさんがブース出店をしていました。
LITALICOさんのブースではヨーヨーつりや輪投げが行われ、子どもたちが楽しそうに参加していました。
就労移行支援事業所LITALICOワークス広島横川→コチラ
ノイエさんのブースでは、昨年同様パンの販売をされていましたが、昨年のお魚パンではなく、冷やしパンという、クリーム入りのパンでした。ひまごんも買って帰って、とってもおいしくいただきました。
ジョブハウスノイエFacebookページ→コチラ

と、まぁ写真を撮り忘れたので、お見せすることはできないんですけどね(←開き直り)

その他にも、東北・九州から美味しいものが集まっていました。どれも美味しそう。何を買って帰るか悩むところです。

  
▲馬煮込み炊き込みご飯      ▲大分郷土料理「やせうま」    ▲大分名物「とり天」

  
▲さんまのつくだ煮        ▲ふかひれスープ         ▲鮫やほやを使った珍味

現場は以上で~す。

熱く盛り上がったステージ

会場に組まれたステージでは、今年も次々と繰り広げられる歌やパフォーマンスで大いに盛り上がりました。
廿日市市出身のシンガーソングライター香川裕光さんの甘い歌声にうっとりしたかと思ったら、太鼓打ち雷男の皆さんの力強い和太鼓演奏に度肝を抜かれ、砂原宏幸さんのけん玉パフォーマンスに目を奪われ、緊張しながらもけん玉の技を成功させる子どもたちをドキドキしながら見守る。もう大忙しです。
そんな中、こうだfusaiのうたとウクレレにほっこり癒され、月山翔雲さんヤルキストのライブでまた盛り上がる。ホントにもう大忙しです。
最後はあどRun太さんが、このさんま祭りのテーマソング「さんまでサンバ」で賑やかなステージをしっかりと締めくくってくれました。

  
▲香川裕光さん         ▲太鼓打ち雷男          ▲こうだfusai

今年1月に東京・三軒茶屋で開催した「広島ざんまいグルメ楽市」のステージにも出演してくれた月山翔雲さんは、安芸ん堂のことをちゃ~んと覚えてくれていましたよ。
ステージ前で写真撮影を目論むひまごんに気づき、いいところで目線をくれるというサービス精神。撮影初心者のひまごんに、ばっちりシャッターチャンスをくれました!
ありがとうございます!!

月山さんは10月22日に開催される『グリーンリボン音楽ライブ』にも出演されるそうなので、要チェックですよ~。
月山翔雲オフィシャルブログ→コチラ
グリーンリボン音楽ライブについて→コチラ

昨年のさんま祭りのステージで安芸ん堂スタッフをすっかり虜にしてしまったヤルキスト
今年も圧巻のステージで、会場中のお客さんを笑顔の渦に巻き込んでいました。
ステージ終了後の物販スペースには、ヤルキストのCDを買い求めるお客さんの長ーい列ができて、持ってきたCDは完売したそうです。すごい!!

そんなヤルキストのワンマンライブが12月23日に開催決定!10月15日からチケットの販売を開始するそうなので、コチラもチェックしてみてくださいね~。
ヤルキストWebsite→コチラ

美味しいさんまと楽しいステージをしっかり満喫して、すっかり大満足のひまごん。
第2回広島さんま祭りも盛況のうちに幕を閉じました。
今年はさんまの不漁が報じられ、さんま祭りはどうなるの?と思っていたけれど、ちゃーんと美味しいさんまを2000匹も揃えて、焼き上げてくれた焼き職人さんたちに感謝です!
ごちそうさまでした!!

広島の新スポット!マリーナホップのマリホ水族館へ行ってきました!

大きな青いクジラが目印!マリホ水族館

皆さんお疲れ様です。よんです。
暑いです!夏真っ盛りですね。お盆も終わりましたが残暑が厳しいです。

さて、先日マリーナホップに新しくできた噂の水族館、「マリホ水族館」に行ってきました。

マリホ水族館の目印 青いクジラ

マリホ水族館は2017年の6月にオープンしました。ご覧の通り、入り口の大きなクジラが目印です。

マリホ水族館は午前10時から開場なのですが、私が着いたのは9時30分を少し過ぎたころ、オープンして間もなくでしたから(行ったのは7月下旬ごろ)、この時間では遅すぎたようです。行ってみると長蛇の列、すでに1時間待ちが確定しているほど。

マリーナホップのマリホ水族館に並ぶ人々

夏にこの待ち時間は正直辛いです。幸い、この日は少し曇っていたのでよかったですが、真夏は大変かもしれません。暑さ対策はしっかりしていきましょう。ただ、並んでいたらスタッフさんがうちわを配ってくれました。ありがたいです。

マリホ水族館のうちわ

1時間と少し待ったところで、ようやく中に入れました。

館内でチケットを購入します。

  • 大人 900円
  • 小人 500円(6歳〜17歳)
  • 幼児 300円(3歳以上)
  • 3歳未満無料

 マリホ水族館 チケット売り場

人がすごく多くてゆっくり見て回れませんでしたが、館内は以下のゾーンで構成されています。

Aゾーン 波の向こうへ

Bゾーン あふれる瀬戸内の命

Cゾーン たゆたうクラゲのホール

Dゾーン 輝くサンゴの海

Eゾーン うねる渓流の森

Fゾーン ゆらめく緑の惑星

Zゾーン カープ鯉の池

最後にSHOPがあります。もうひとつWゾーン 青いくじらがあるのですが、ここは入り口のくじらのことですね。それぞれのゾーンにテーマがあるようなので分かりやすいですね。

 

Cゾーン「たゆたうクラゲのホール」

あまり写真は撮れていないのですが、こちらはCゾーンの「たゆたうクラゲのホール

Cゾーン たゆたうクラゲのホール

淡い青色でライトアップされていて、とても神秘的。クラゲって見ていて飽きないですよね。ふわふわと浮いていて、いやし効果も抜群です。実際に触りたくはないですが。

 

Dゾーン「輝くサンゴの海」

こちらはDゾーンのラグーン水槽、輝くサンゴの海。ちょうど「ラグーンダイブ~4,000匹のいただきます~」というパフォーマンスが始まっていたので端のほうから見学しました。

Dゾーン 輝くサンゴの海

ダイバーによる餌やり。魚がすごい集まってきます。いろんな餌をあげて、どれだけ魚が集まってくるのか?というパフォーマンスをしていました。知らなかったのですが、魚って小松菜とか食べるんですね。

マリホ水族館のダイバー餌やり

チンアナゴです。みんな揃って砂からにゅっと出てる姿はとても愛らしい。

マリホ水族館のチンアナゴ

 

Eゾーン「うねる渓流の森」

生きている水塊」というキャッチそのままのダイナミックな渓流を再現しています。これはなかなか見応えがあります。ここには広島の天然記念物で幻の魚と呼ばれる「ゴギ」が泳いでいます。

Eゾーン うねる渓流の森

 

出口付近にはカープ鯉の池もあって、さすが広島と感じました。他にもたくさんの魚がいて思っていた以上に楽しめました。人が多くてあまりゆっくり見れなかったのが残念です。

中はあまり広くないという話を聞いていましたが、確かに館内はそれほど広くはないのですが、狭さを感じさせないレイアウトになっているように感じました。ただ、大人だけだと15分くらいで全部見終わってしまうと思います。17時からナイトアクアリウムという昼間とは一味違う雰囲気になるそうなので、大人はこっちのほうがいいかもしれないですね。

子供と見て回れば、おそらく30分ほどで回りきるので、子供にとってはちょうどよい長さです。

そのまま飲食店や遊園地で遊ぶことになるので(実際にそうなりました)、子連れファミリーにはうってつけです。年間パスポートも大人は1,800円(小中高生1,000円)と2回行けば元が取れるお値段で、とても良心的。同伴者は100円引きなので年間パスポート…持っていてもいいかもしれない。

それから、もう少し先の話(11月から)ですが、閉館後の館内貸切使用も可能になるのだとか。忘年会やパーティーに使えるそうなので一味違う水族館になりそうです。お値段が気になるところ。

多分、そのうちまた来ることになりそうです…次回はゆっくり見て回りたいですね。

広島の新たなスポット「マリホ水族館」。気になる方は是非行ってみて下さい。

 

▼マリホ水族館

営業時間 4月〜10月: 10:00 〜 20:00
11月〜3月: 10:00 〜 17:00
ナイトアクアリウム 17:00〜
休館日  マリーナホップの休館日に準ずる
場  所 〒733-0036 広島県広島市西区観音新町4丁目14-35
お問合せ TEL 082-942-0001 FAX 082-942-0005
URL http://mariho-aquarium.com/

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