広島市内からも気軽に行けて、世界遺産の特別感も味わえる観光地だから、地元広島人もよくおでかけする、人気スポットなんです。
そこで以前、aiとよんとひまごんの3人で行った宮島レポートを再編集しました。宮島観光の参考にしてみてくださいね。
宮島へ行こう!
宮島へは広島市内から、約1時間で行くことができます。
JRルート
JR広島駅 → JR宮島口 → 宮島フェリー → 到着
広島電鉄ルート・・・広島市内から宮島口を結ぶ路面電車
広電(広島市内) → 広電宮島口(終点) → 宮島フェリー → 到着
宮島にはフェリーで渡るしかありません。フェリーしか移動手段がないというところもワクワクポイントの一つ。しかも10分程度で着いちゃいます。
さあ、まずはフェリーの切符を買いましょ。
宮島へ行くフェリーはJRと松大汽船がありますが、どちらも金額は一緒。行きと帰りを別々にしても楽しいですよ。(ちなみにJR西日本宮島フェリーは、大鳥居に接近できる便もあります)aiはそれぞれの良さがあってどちらも大好きです。観光に来られた方にはどっちにも乗ってもらいたいなぁ。
現在いろんな交通系のICカードが使えるようになり、とっても便利で簡単に宮島に行くことができます!PASPY、ICOCA、Suicaなど11種類が使用可能です!
往復360円(片道180円)(JRフェリー、松大汽船同金額)
10分~15分間隔でやって来るフェリーに乗りこみます。
お~い!
向いのフェリーに乗っているお客さんたちと手を振り合います。
到着したら鹿さんとインスタ映え
あっという間に宮島へ到着です。
到着すると桟橋付近は広場になっていて、鹿さんたちのお出迎えがあります。鹿さんとセルフィーを撮っている人を多数確認。鹿さんのほうも、さぁ撮りなよっていう顔ででんと構えております。
※鹿は観光客の食べているものを狙ってきます。鹿が近寄ってきたらしれっと逃げてください。食べ物ならまだいいのですが、ビニール等をむしゃむしゃ食べてしまい、消化不良になり亡くなったという話もあります。かわいそうですよね。なのでゴミなどを放置しないようにし、手荷物はしっかりとチャックを締めて楽しみましょう。
今、町家通りが熱い!
さて、宮島には世界遺産の厳島神社に向かうルートが3つあります。
海岸のルート、表参道商店街のルート、そして町家通りのルートです。
観光客の流れの多くは表参道商店街に向かうのですが、ちょっと違う風景も見てみたい。
と、いうわけで町家通りを歩いてみましょ。
トンネルを抜けて右に右に曲がって歩いていくと、風情あふれる町家通りです。
町家通りは、古く佇む建物を楽しめる粋な通りです。おしゃれな雑貨屋さんや、カフェ、酒屋さんがある、今宮島ファンから一番注目されている、熱い通りなんです。
五重塔が古い街並みと一体化して見事な風景を見ることができます。
宮島は写真スポット満載!
安芸ん堂のカメラマンのよんが
aiの「風合い良く撮って」といういつもの無茶ぶりにも負けず沢山写真を撮ってくれました。
おしゃれなカフェやお店を散策しましょ
宮島って一昔前はいたって普通の観光地だったのですが、
今の宮島っておしゃれなんですよねぇ。そしておしゃれな店舗がどんどん増えています。
お土産やさんや雑貨屋さん、おしゃれなレストランやカフェも充実しています。
五重塔にいたaiたちは何かに誘われるように素敵なお店を発見。
こちらは「牡蠣祝(かきわい)」というお店
とってもおしゃれな雰囲気のカフェです。
ちょっと入ってみましょう。
時間がなかったのでお茶できなかったのが残念ですが、
こちらは、宮島の絶景を眺めることができる、素敵なお店!
牡蠣のオイル漬けをおいしく食べるメニューも豊富で、一緒にシャンパーニュやワイン、モヒートも楽しめます。(最高ですよね)
牡蠣祝(かきわい)
HPはこちら
宮島の表参道にある牡蠣屋という、これまたおしゃれな牡蠣を楽しめるお店。その牡蠣屋が提案している、牡蠣のオイル漬けのコンセプトショップだそうです。
宮島のぶらっと街歩きいかがでしたか?
広島市内からのアクセスも1時間とちょっとです。
お土産はJR駅名看板風あぶらとりがみがおすすめ!
あざとい、と言われようが宣伝しますよ!
安芸ん堂が制作したJR駅名看板風の、広島名所あぶらとりがみが、広島駅、宮島口駅、三原駅のお土産売り場で、販売を開始しました。
デザインは広島、宮島、三原、また来んさいの4種類。パッケージには、広島の平和を願う、千羽鶴再生紙を使用しています。
こ~んなラックに入っていますよ。かわいいでしょ。
あぶらとりがみはかさばらなくて、ちょっとしたお土産に大人気です。また広島に遊びに来てねという想いを込めて作りました。
宮島に遊びに行った記念に是非駅のお土産やさんでゲットしてくださいね~